2009年05月05日

バースディ・プレゼント

「フウマ、包みが届いてるわよ」
5日の朝、ウィン様が僕にそういって包みを渡してくれた。
「ありがとうですなぁ〜ん。誰からだろうなぁん」
そういいながら包みを抱え、自室に戻って開けることに…続きはこちら


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2008年09月05日

ふて寝…のち晴天

「ワイルドグルメ王選手権にでれなかったなぁ〜ん…」
ぼくは肩を落としながら学園の集会所へと足を運んだ……続きはこちらへ
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2008年07月03日

守るもの・護りたいもの

夜も更けて旅団の皆がそれぞれの家や部屋に帰った後、僕はキッチンの片づけをしていた。
「フウマ、手伝うわ」
振り返るとウィン様が室内着にエプロン姿でにっこりと立っていた。
「大丈夫ですなぁ〜ん。このくらいの量は僕一人でできますなぁん」
僕がそう言ってちょっと力強くガッツポーズをすると、僕の頭をポムポムと優しくたたく。
「つい先日まで重傷だったんだから、あまり無理してはダメよ?」
ウィン様の言葉に僕は…小さく頷いた。続きはこちら
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2008年04月19日

新しい年になって

新しい年になったなぁんね。
僕にとっては初めてのお正月だったなぁん。
ΨWind BenΨのメンバーとわいわい騒いだり、『なぁーん学園』のみんなと色々出かけたり…
昨年は色々大きい戦いがあって悲しいことも多かったけど、今年は涙が少ないと良いなぁ〜ん。

そうそう。
ΨWind BenΨに二人の入団者様がきましたなぁん。
お一人はサフィ様の他旅団のお知り合いで、もう一人の方は冒険者になったばかりのかたなぁ〜ん。
ウィン様と同職の方みたいでウィン様は嬉しそうだったなぁん。
ΨWind BenΨはまだまだ小さい旅団だけど絆を大切に、皆で頑張って盛り上げていけたらいいと思いますなぁ〜ん。
と、それと同時に僕自身は学園にもちゃんと顔を出せるように頑張るなぁん(ぐっ

それでは、今年もよろしくお願いしますなぁ〜〜〜ん!

                    (この日記は2008年1月24日に書いたものを転記しました)
posted by フウマ at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月18日

グランスティード召還

『主よ。我が主よ…聞こえるか?』
僕の頭の中に声が響く。
「だれなぁん?僕を呼ぶのは。」
返事をするとその声は嬉しそうに微笑んだ。
『おぉ!やっと通じたようだな…主よ、我が名を呼ぶがいい。すれば我は主の元に行こうぞ。』
僕は目を覚ました。目の前には輝く光の渦…声はどうやらその奥から聞こえてくるようだった。
「貴方の名は?」
『我が名はウェルテクス…さぁ、主よ。』
僕はその名を言葉にした。すると一瞬眩しく輝き馬の嘶きがして視界は戻った。
目の前には少し小さめの鎧を着た馬…
「グランスティード!君が僕の召還獣なぁん?」
『初めてお目にかかる。グランスティードのウェルテクス、召還に答え参上した。』
彼は(というのが礼儀だろう)軽く嘶いてそう言った…いや『言った』というよりは思念を飛ばしてきたといったほうが解りやすい。
「ウェルテクス…ウェルって呼んでもいいかなぁん?」
ウェルテクスはゆっくりと首を縦に振る。
『これからは共に行こうぞ、主よ。我は主と主が大切にしているものを護るために力を貸そう。』
「よろしくなぁん、僕もウェルに似合う力をつけるように頑張るなぁん。」
鼻息を軽くして思念を送ってきた彼に、僕はニヤッと微笑んでそう答えた。
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誓い

僕は常に護られてきた。
両親に。そして両親亡き後は、姉のように慕っている忠誠を誓った青髪のエルフ女性に…
幼い頃の僕に父は言った。
【剣は己の守るべきもののために使いなさい。剣を『生かす』も『殺す』もお前の心がけ次第だから。】
「父さん…」
僕は姿鏡を見ながら、呟いた。
「行ってきます。街とみんなと…ウィン様を守ってくるよ。」
今街は、ドラゴンの奇襲にあっていた。
護らなくてはいけない。僕たちの場所を…。
僕は僕の力を出し切る。他の仲間には及ばないけれど…
神との戦いの時に散っていった仲間達のためにも護らないといけない…

「フウマ、いくよ!」
「はいなぁん!」
ウィン様の声に返事をする。
そしてたてかけている父の形見の剣に敬礼をした。
『役目を果たしてきます…僕を見ててください。父さん。』
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再会

僕は、とあるエルフ女性の自宅の扉の前に立っていた。
ここはランドアース大陸。
この世界で、一番開かれた大陸。そして最も多くいろんな大陸から冒険者が集まる街だった…

ノックの後に扉が開く。
青髪に黒い瞳のエルフ女性は一瞬瞬きをした。
「フウ…マ?」
僕はにっこりと頷いた。
「お久しぶりですなぁん、ウィン様」
女性の名はウィンディ=レイン。僕の雇い主の娘さんだ。
僕は雇い主から新たな任務をもらってここに来た。その内容は彼女を守ること…
僕はそのことをウィン様に話すと、彼女は苦笑する。
「父上は…私のことをいつまでも子供扱いするのね…」
「族長はウィン様のことを心配なさってるだけですなぁん。子供扱いとかとは違いますなぁん」
僕は慌ててそう言った。だって本当に彼は心配してるだけだったから。

『……フウマ、ウィンを頼む。あの気性ゆえ何かと困ることもあるだろうからな。周りの者と仲良くやっているのならそれでよいのだが…』
この大陸の方向を見ながら、そう言ってた彼を見たから…。
でもウィン様にとって、父親でもある僕の雇い主は【偉大すぎて越えられない存在】と思ってることも僕は知っているから…

僕は少し困った顔をしてたのだろう。彼女はにっこり微笑んで僕の頭をなでた。
「でも、よくワイルドファイアからたどりつけたね。偉いぞ?」
「…って、ウィン様こそ僕を子ども扱いしてないかなぁん?僕だって…」
「はいはい、わかってるから。とにかく中にお入りなさいな。お茶とケーキだすから。」
楽しそうに笑いながら僕を玄関に入れてドアを閉めた。
食堂のテーブルにケーキとお茶を並べ僕が座るのを確かめてから、彼女も座った。
「あぁ、そうそう。明日私の所属している旅団に連れて行ってあげるわね?楽しい仲間ばかりだから」
ケーキをほおばっている僕に笑顔でそういうウィン様はなんだか楽しそう…

そうして僕のランドアースでの生活は始まったのだった・・・
posted by フウマ at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | SS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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